6月20日(月)の時間割
(朝)
〜5:10 起床
5:10〜5:45 お弁当作り
5:45〜6:15 ブログを書く
6:15〜6:25 朝食の支度
6:25〜6:35 朝食(パン・コーヒー)
6:35〜7:20 ブログを書く
7:20〜8:00 身支度をする
8:00〜8:10 洗濯物を干す
8:10〜 自宅を出る
(夜)
〜17:30 買い物
17:30〜17:45 部屋の片付け
17:45〜18:10 お風呂
18:10〜18:45 夕食の支度
18:45〜19:05 夕食(冷凍しておいた餃子・刺身こんにゃく)
19:05〜19:20 炊事
19:20〜19:35 洗濯物を干す
19:35〜21:00 ネットをする
21:10〜 就寝
昨日は午後から仕事中頭が痛くて、きっとおとといのエアコンのせいでしょう。
頭痛薬を飲むより早く寝ようと思って、高速で家事をこなして、1時間くらい携帯を見るでもなくボーッとして9時には寝ました。
おかげで今朝は身体もラクになって頭痛もとれました。寝るのが一番ですね。
家族に自分の予定をこまかく伝えるようになるまで
本当は昨日はやりたいことがあって、昼間に家族にLINEで今夜は〇〇がしたいから、夕ごはんをすぐ作って食べ終わったらそれにとりかかるよと伝えてありました。
自分の予定を相手に前もって伝えるようになったのはここ数年のことです。
というのも、これまで自分の中では、仕事中に頭の中で今日は家に帰ったらこれをしようあれをしようと予定を組んで、相手に知らせないまま意気込んで帰ることがありました。
本人はやる気があるので、スイスイ家の用事をこなして順調なつもりです。
でも家族はなぜ急いでいるのかを知らず、単にバタバタしているように見えたみたいで、こちらの用事が済んだらゆっくり一緒に何かをしようと考えていたらしく。
そうすると、すべての家事を終えて、さて自分のことをするかとなったとき、向こうが「これから動画見よう」「このスマホの記事面白いから見て」と言ってきて、私としては予定を狂わされたように感じて一気に険悪なムードに。
男性は言葉で、女性は雰囲気でわかってほしいと思う
こういうことが数年続いたとき、ある日ネットで男性と女性では合意のはかられかたが違うことを知りました。男性は言葉できちんと説明しないとわからない、女性はなんとなく雰囲気でわかってほしいという。
うちもこれだったんだ。
もし昨日も、今夜はやりたいことがあるから、のところで終わっていたら、そのあと頭痛で体調不良になって早く寝たいこちらの気分を知ることはなく、なんで帰ったら妻の機嫌が悪いんだとまたもめていたでしょう。
予定はどんなに細かくてもLINEで伝える
このことを知ってから、例えば昨日も、今夜はやりたいことがあるの後に、午後から頭が痛くなったこと、だから夕ごはんは適当になること、やりたいことは明日以降に延期して早めに寝たいことを面倒でもLINEで追加するようにしました。
そうすると相手も、ああ事情が変わったんだな、それならこちらはこうしようと予定を立てられます。
結果、私は相手と揉めることなく早めにぐっすり寝られました。
自分の生活リズムのためには家族の協力が必要
家族がいると、早く寝たいの1つだけでも合意をとるまでが面倒ですよね。
でも、自分の生活リズムをつくるには、こういうことを1つ1つ地味にやっていくしかないと思います。
私は数年かかりました。
逆に考えれば、相手が仕事でイヤなことがあって不機嫌だとか、落ち込むことがあったときは、そういう状況を説明してくれるので、こちらもフォローのしようがあります。
今はLINEでかんたんに連絡ができるので、そういうのを利用して、ちょっとずつこまめに自分の気持ちを知らせあうとそのあとがスムーズですよ。