今週の東京は寒さも一段落
おはようございます。
東京の今日の最高気温は10℃、今週の平日は明日までずっと晴れ予報で、出勤がある身としてはありがたい天気。
ここのところ朝晩のエアコンの温度を少し下げられるくらい寒さも落ち着いてるし(とはいえ来週はまた下がるらしいですが)、第1陣の寒波は終わったみたいで嬉しいです。
夜中も寒さで起きたりしなくなってます。
今日はその関連で、睡眠に関する記事を見つけました。
東洋経済オンライン-「「成績のよい子」は、だいたい何時に寝るのか」
必要な睡眠時間と入眠時間は体質によると思う
あなたは小学生のとき何時に寝て、何時に起きてましたか。
私は確か、小学校6年生のときで寝るのは21時、起きるのが7時で10時間は寝てました。
10時間も寝てるのにそれでも7時起床がつらくて布団から出るの辛かったなあ。昼間学校でも眠い、疲れたを連呼してたし。
記事によると子どもとしての必要な睡眠時間はとれてたようですが、それでも私には足りなかったようです。
一方、さっき夫に確認したんですが、彼は小学生のとき睡眠時間はすでに7時間で、就寝時間も私と同じくらいだったとのこと。
7時間でも全然眠くなかったらしく、私と夫は同じ都道府県の出身ではないので比較・計測が難しくなるけど、成績は相手の方が良いです。
もう1つ言えば、私はロングスリーパー、彼はショートスリーパー。
…ということは。
個人的な意見ですが、睡眠時間、入眠時間ともに、人によるんじゃ。
体質なんだと思うんです。
朝型か夜型かって話も同じで、いろんなところで書いてるし引用もしてるけど、みんながみんな朝型、子どもは早く寝るべきって一律にしなくてもいいんじゃないかなあ。
夜型なのに早く寝させられて、でも全然眠くなくて布団の中で悶々としてる子きっといると思う。
まとめ
ただ、私も家族も含め、子どものときって自分がそれぞれロングスリーパーかショートスリーパーかなんてわからないし、そもそもその存在自体を知らない。
大人になって、他人と比較して気づく。
だから、もし私の考えているとおり必要な睡眠時間も入眠時間も体質で違うとするなら、子どもの体質に大人が早く気づいてあげることが1番大事なんじゃないかなと。
1歳で出る子どものサインはココ!みたいな記事があったら面白い。
もし早くわかったら、自分の子どもが宵っ張りでなかなか寝つかなくてお母さんがイライラすることも減るかもしれないない。
うちの子が自然に眠くなるのは23時で、でもロングスリーパーだから起きるのは9時だから、朝はゆっくりしてられるな、とかさ。
まあ私素人だし研究者じゃないから適当なこと言っちゃってますが、隣にいる家族とでさえ睡眠に関して違うところ大なので、せめて10タイプくらい出たらみんな気が楽になるんじゃないかなと思うわけです。