ストレッチで4ヶ月経過
2017年5月5日からスタートしたストレッチ。
そう、今日は9月7日ですから、ストレッチを始めて4ヶ月目の報告ということになるんですが…はーーもう4ヶ月!あっと言う間に4ヶ月!
日々が早すぎて、そしてかなりサボっていたストレッチの報告日が来てしまって焦ってます。頭かかえてます。
なんでこんなに1ヶ月って早いの?
この日々の早さ、2017年の早さ、そして人生の早さ。
ああ焦りすぎて思考が人生の終わりまで進んでしまった。
サボってしまったときってなんて結果発表日が怖いんでしょうねえ。ちゃんとやってたらどんなにか楽しみだろうに。
ということで、結果はすでに明らかなわけですが、これもまた現実。
現実を見つめることから改善方法が出てくるということで、まずは見てみましょうか、4ヶ月後の写真を。
※今回初めて見ていただく方へ
ストレッチ自体は5月5日から始めていますが、初日の写真を撮り忘れたため、BEFORE写真は5月21日の旅行先で撮ったものになります。
ストレッチ4ヶ月を写真で比較
でははじめまーす。
BEFORE(5月21日)
AFTER 1ヶ月目(6月4日)
AFTER 2ヶ月目(7月9日)
AFTER 3ヶ月目(8月6日)
AFTER 4ヶ月目(9月7日)
…んーー3ヶ月目と4ヶ月目で一分の狂いなく変化なし!(服装も!)
…
次行ってみましょう。
BEFORE(5月21日)
AFTER 1ヶ月目(6月4日)
AFTER 2ヶ月目(7月9日)
AFTER 3ヶ月目(8月6日)
AFTER 4ヶ月目(9月7日)
変化なさすぎて笑えます。いや、若干3ヶ月目より固くなってるかな?
次は開脚。
BEFORE(5月21日)
AFTER 1ヶ月目(6月4日)
AFTER 2ヶ月目(7月9日)
AFTER 3ヶ月目(8月6日)
AFTER 4ヶ月目(9月7日)
やっぱりちょっと背中が固くなってますかねえ。
今朝寒かったので軽くストレッチして身体を温めてからやったんですが、それでもこれか。
これから秋、冬となっていくことを考えると、同じ強度でストレッチをしていても、同じくらい柔らかくなるまでに時間がかかるだろうし、さらに柔らかくしたいのなら強度を強めないとダメそうですね。
BEFORE(5月21日)
AFTER 1ヶ月目(6月4日)
AFTER 2ヶ月目(7月9日)
AFTER 3ヶ月目(8月6日)
AFTER 4ヶ月目(9月7日)
なんか地面が遠く感じた今回。
前回は「おおー地面が近づいてきた!」と思ったのに。
同じ身体の固さでも違う感想が出るってことは、前回は成長してたのが自分でもわかってるんでしょうね。
BEFORE(5月21日)
AFTER 1ヶ月目(6月4日)
AFTER 2ヶ月目(7月9日)
AFTER 3ヶ月目(8月6日)
AFTER 4ヶ月目(9月7日)
この股関節を柔らかくするのに、自分でどうして固いと思うのか、それは“足の先を自分の手前に引き寄せられないから”ですね。
膝が地面につかないうんぬんの前に、かかとが自分の方に引き寄せられないのが問題と思います。
この辺は写真ではわからなくて、自分の感覚としての問題点です。
まとめ
このストレッチ関係で唯一成長があったことと言えば、写真の加工がうまくなったことくらいか(編集時間が短縮されてきた)。
っていやいやそんなことなんの自慢にもならない。
ストレッチ3ヶ月目から気づいていたことではありますが、もうそろそろ停滞期、今のやり方をずっと続けても劇的な変化は望めません。
ここはいっちょやり方を変えるしかない。
その前に自分のモチベーションを上向かせなければいけないのだけれど、そのためには想像力をフル稼働しないといけない。
目標を来年の3月の春先くらいに持っていって、「あー暖かくなってきたなあ、身体動かしたいなあ、ヨガやってて呼吸が気持ちいい。天気も良くてすべてが楽しい」という想像ができるようにならないと、これから冬になるし、「なんでこんなことやってんだろ」と思いかねません。
そう、必要なのは想像力ね。先を見越す。
あとですね、以前も記事に書いた野球の野村(元)監督が言ってたこと(この記事をご参照ください→☆)、“正しい努力“これも考えないといけない。
ぶっちゃけどう考えたらいいのか、その考え方がよく自分でわかってないんだけれども、でも他人にこうしなさいと言われてやる歳でもないし、とにかく自分で仮説を立てて実行するしかありません。
まあ家族がいるから、そのへんは多少客観的な意見も聞けるかもしれないけれど。
あと前々からすごいなーと思った考え方で、武井壮さんの“やりたいと思った動きに自分の身体の動きを合わせる“っていうのがありまして、それをストレッチで応用できないかと。
ストレッチというか、目指すはヨガの柔らかさですが、あそこをゴールにして、じゃあそこにたどり着くには、私の筋肉が、骨がどういう動きをしたらそういう風になるかという思考。
これは単純に面白そうだしワクワクしますね。できるかどうかは別として。
ということで、やるべきこと、やりたいことが色々あってストレッチに時間を割くのが面倒くさくなってるけれど、でもここでやめると後悔すること100%だし、早起きはきっちりしてても、こういうゆるくやってるものも自分の“なんでもかんでも頑張る!精神”を落ち着かせるのに必要なスパイスかなと思って、続けていこうと思います。