テレビでずっとやってる話題
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
うちには早起きを始める前からテレビがないんですが、このテレビがないメリットがありすぎて、デメリットをあまり気にしてこなかった。
でも今朝振り返ってみたら、そういえばたまーにあったなと思い出したので、今日はその話題です。
去年くらいからでしたか、世間ではモリカケ問題というのがありますね。
私はテレビがないために、普段のニュースはネットでしか知るすべがないんですが、このモリカケ問題というのはかなり大々的に取り上げられて、最初のインパクトが強かった気がします。
で、そういう私というミクロの存在に直接関係ないような、政治的な問題についてはよっぽどのことがない限り追わないのですが、最初この問題が上がったときには「さすがにちょっと追っとくか」とは思った。
…思って。結局追いませんでした。
ニュースってさ、自分に関係ないものを1週間もずーっとトップでやってたら飽きません?
もちろん災害とか、社会的問題の場合は別ですよ。
でも政治的な話でしょ、しかも地方政治じゃなくて国の政治、そして私のお財布に関係ない。
そうなったニュースが報じられて1週間たった時点で、私は「やっぱり興味ないから追うのやめよ」と思いました。
だいたいはそうやって1ヶ月もたつとマスコミでも取り上げなくなるからそのままフェードアウトしていくので、のちのち誰かと会話の中で出てくることもないからそれで終了って感じでした。
このあとに出てきた高度プロフェッショナル制度(高プロってやつですね)も同様で、今だにどういう制度なのか全然わかってません。
これはイチ労働者としては気にすべきところではあるが、“高プロ”ってことでパンピー事務な私にはこれも遠すぎる、と。
サマータイム制度導入
だがしかし。
先週から急に湧き上がったこの話題だけは、もしかしたら私に関係ないかもしれないけれど、個人的に興味がある。
それが「サマータイム制度導入」。
2020年のオリンピック・パラリンピックの酷暑対策として、2019年と2020年の2年間限定で、夏の時間を2時間繰り上げるというもの。
そして私はこのサマータイム制度というのも興味なくて、これまでずっと学生と労働者だけ、要は学校と会社だけ時間を繰り上げるものと勘違いしてました。
学校と会社が朝8時30分にはじまるのなら、7時スタートにするとか。
でも今回ちゃんと読んだら、そうじゃないんですね。
学校と会社だけじゃなくて、すべての社会活動の時間が早まると。
そしてオリンピックで言うなら、7時スタートのマラソンが5時スタートになり、7時すぎには終わるそう。
ここまで読めば、なぜ今回のサマータイム制度だけ私が気にしているかおわかりいただけるでしょう。
そう、今の私の生活時間がそのまま他のひとたちの生活時間になるからですね。
私は今5時起床で、朝にブログを書き、たまにランニングをしているので、これがこのままサマータイム時間にスライドされる、というかサマータイムそのままの生活。
でもそうしたら私はもっと時間を早めて、例えば今5時起きなのを3時とかにするんだろうか。
3時って!連動して寝るのが夜、というか夕方の7時になるんですけど…それはいくらなんでも早すぎるような。
まとめ
これまで周りより早く起きる、静かな時間に活動するからメリットも多くあった早起きですが、これが来年と再来年の夏だけは違うかもしれないということです。
それが良いか悪いかというのを言いたいのではなくて、そうなったらどういう風に変わるのか、具体的に早起き後の仕事に行って帰ってくる時間が変わるのかとか、休日なら先週に朝8時から映画を見てきましたが、その映画のスタートも6時からの回ができるのかな…とか、それを気にしているんです。
モリカケがどうの、文科省がどうのというのはどうでもいいけど、このサマータイムの話だけはこれからも追っていく話題ですね。