いつからだったら映像コンテンツで英語を学べたのか調べてみた【早起き1,589日目】

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映像コンテンツで「聞く」「話す」の道が開かれたらしい

おはようございます。まるです。

先日あっちゃんのYouTube大学を見たら、この半年間で効果のある英語の勉強法を探していた私には大ヒットでした。

“なんで英語が話せないか”…

そうなりたいと思ったワケも、なんでできなかったかの経緯も、私がずっと抱いていた疑問にすべて答えてくれて、かつ私がこの半年で見つけた答えを網羅してました。

くわしくはYouTubeのほうを見てほしいんですが、その中から私が特に響いた言葉を1つ紹介すると。

なんで日本人が英語を話せなかったかって言うと、昔は「単語」「読む」「書く」に頼ってきたのはテキストしかなくて、

英語を学ぶにはテキストで、音声教材もラジオや高額なCDとかテープしかなかった。

でも、時代が進んで映像がでてきた!

映像コンテンツが出てきたことで、「聞く」「話す」の道が開かれたと。

そう、映像コンテンツが出てきた=英語を学びやすくなった!ってこと。

確かにそうだわー!!ってめちゃくちゃ納得して、で、同時に思ったのが…くだらないことなんですけど

「はて、私はアラフォーから学びなおしたけど、映像コンテンツが出てきてしばらく経ってしまってるわけで、もしかして私はもっと早くから映像で学べたんではないのか?」

という取らぬ狸的な想像をしてしまったのです。

考えたところでまっっったく意味ないんだけど。

で、どうせだから、もし自分が映像コンテンツが出てきたと同時に英語を学んでいたら、いつくらいで身に付いていたのかを調べてみました。

下は私が思いつく映像コンテンツの、日本でのスタートした時期です。

YouTube   2005年4月〜
Hulu     2011年8月〜
Netflix   2015年9月〜

プラス、私が今やってるオンライン英会話がスタートしたのはこちら。

レアジョブ  2007年〜

YouTubeもすぐに普及したわけではなく、2010年にヒカキンさんの動画が注目されたり、2011〜2012年でスマホが広まりだしたことで多くの人が視聴するようになったみたいですね。

ってことは、今のようにスマホで気軽に外国の映像を見ながら英語を学べる環境になったのは、2011年とか2012年がはじまりで、まあそれは少数派だろうから、私のような一般的な人が気づいて「あ、スマホで英語やろー」と思えるのは早くても2015年とか、それくらいでしょうか。

Huluには2015年より前に視聴してましたけど、英語字幕が今でも出ないので、英語字幕見ながら英語を聞くというのはどっちにしろできなかったし。

まとめ

ということで私が出した結論は、

Netflixが始まる前の2013年・2014年くらいでYouTubeから海外の人の映像見て学ぶのが、映像コンテンツで英語を早く学んだ人

かな。

あとこれは自分用の備忘録ですが、私がはじめてスマホを持ったのがiPhone4でして、その発売は今調べたら2010年6月でした。

…うん、2010年じゃまだ全然映像コンテンツないね。

ということで、まあNetflixの今の日本での隆盛を見てもわかるとおり、映像コンテンツはまだまだ変わっていく可能性はありますよね。

語学の勉強で言うなら、翻訳機ですごいのが出てきて人間の語学習得がいらなくなるか、それとも映像コンテンツの変化によって語学を学ぶのによりよいコンテンツができるかはわかりませんが、とりあえず今の段階で、映像コンテンツで語学を学ぶのは遅くないと感じます。

ってことで、自分の「もっと早く映像で英語勉強できたじゃんよ!」っていうツライ妄想が、「早くはじめてたとしても5年くらいしか変わらなんよ」っていう慰めの結果になったところで、ホッとしながらこのあと英会話やります。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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