レアジョブのWeekly News Articlesで準備すべきこと・予習について
おはようございます。まるです。
レアジョブでオンライン英会話をはじめて1年10ヶ月、実用英会話コースではLEVEL7まで終えています。
9月23日からWeekly News Articlesというコースを選択してやってますが、
7回やってみてようやく進め方がわかってきましたので、Weekly News Articlesをやってみたいけど内容がわからなくて不安、どこまで予習すればいいのかわからないという人のために、自分の経験を残しておきます。
まず、前提としてやる予習は
・下の文章を訳して何度も音読
・さらに下の2択の質問文の答えを英語で用意する
ここまでは宿題みたいなものなんでみんなやると思います。
Weekly News Articlesで実際に進む内容
で、実際のレッスンではどう進むかというと、以下のようになります。
②(単語やフレーズの例文音読)→「理解してますか?」と聞かれる(OKですよって言ったらそこでおしまい)
③文章をまず1パラグラフ分読む→パラグラフの内容について質問があるので答える。質問が5W1Hだし、パラグラフに書いてある文章をそのまま読めばOKな答えばかり。
④2パラグラフ目を読む→1パラグラフ目に同じ
⑤3パラグラフ目を読む→1パラグラフ目に同じ
⑥「ここまででわからないところはないですか?」と確認される。(なければそれでおしまい)
⑦2択の質問文のうち1つをチョイスして、事前に自分がつくった答えを言う→それについてさらに質問される可能性あり
⑧時間が余るともう1択の質問に移る
⑨質問項目が終わると、記事に関連した雑談へ。
たぶん、初めてWeekly News Articlesを受講する人が不安になるのが
⑦〜⑨の記事にないその場の流れでの質問に答えないといけない
ではないかと思います。
私もLEVEL7まで終えているものの、実際の発話できる文法レベルは中学生くらいですが、それでもなんとかやっています。
もちろん講師からしてみれば自分の英語は文法もいっぱいおかしいだろうし、単語が出てこなくてつまるから待たせたりとか、答えが答えになってない(Because 使ってるけどそれ以下が理由になってない)とか問題はあります。
ただ、そんなの講師も100%お見通しなわけで、まずは文法が間違っていようが、とにかく生徒に発話する、少しでも英語を話させる!という気持ちをこっちも感じるんですよね。
じゃあ生徒側が何ができるかって言ったら、あらかじめ準備できること=特に⑦のすでにある質問に対して、なるべく長く、かつ自分なりの意見を英文で作っておくことだと思います。
結局つくられたテキストって自分らしい表現からは遠いことがあるので、いつか自分が英語を話すときがくるなら、自分が使う表現っていうのがあるじゃないですか、それを覚えた方が早い。
で、それが長文であればあるほど、講師がベターな言い回しや適切な文法になおしてくれるので、それをどこかで使えばいい、というのがこのレッスンのキモな気がします。
なので、最初は私もこのレッスンに慣れるのにとまどいましたが、今はなるべく質疑応答で準備できる部分に時間をさいています。
まずは言いたいことを日本語にしてみて、それを英文にかえる。
ネットで調べて「この表現って固くないかな、フツーにネイティブも使うのかな?」って思ったら辞書ひいてみたり、さらに他のサイトでも調べます。
単語よりもフレーズで検索してみると、英語のサイトがバーっと出てそれだけで「ああこんなにヒットするってことはみんな使ってる表現なんだな」っていうのもわかりますしね。
「講師が何いってるのかも全部わからないといけない」
「会話のキャッチボールがちゃんどできてるのかわからない」
などなど不安はたくさんあると思いますが、慣れていない人はまずは「自分の発話量を増やす」を目的にしていいと思いますよ。
ってやってる途中の私が言っちゃうけど、そもそもちゃんとした会話のキャッチボールがスムーズにできないからこのレッスン受けてるんですしね。