冬の早起きは辛い
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
朝めっきり寒くなりましたね!東京も最低気温が昨日はついに0℃になってしまって、今朝も同じくらい。
私と同じく寒がりさんにとっては辛い毎日ですよね…布団から出るだけでも一仕事。
早起き1年目の去年の冬は手探りでいろんなことを試して、とにかく毎日早起きできるように苦心して、その苦労のかいあって今年はそれを生かして今のところは大丈夫なものの、この先1月や2月になったらやっぱり厳しいよなあ。
ということで、今日は私なりに去年から試して冬の早起きに必要なこと、そして今試していて有効なことをご紹介します。
去年からやっている冬の朝にしていること
まず、去年からやっていて有効なのが、
②エアコンを起きる1時間前にタイマーセットして寝ること
③起きたらすぐに温かい飲み物を飲むこと
この3つが、今年も続けてやっていることです。
①については、寝る少し前にやらないといけないので面倒ですが、電気敷毛布を足元に敷いて、布団をかぶせてあたためておくというもの。
これで寒がりの私は寝付きがぜんっぜん違います。
小さい時足元が寒くて寒くて冬なのに2時間とか寝られなかった思い出のある自分にとっては救世主!
これでぬくぬくしながら布団でスマホをポチポチしていると15分くらいで寝落ちします。
早起きのためには早く寝るのが一番なので、これはとってもおすすめですよ。
私の使っている電気敷毛布は実家にあったやつを持ってきたので、たぶん買ったのが15年前とかだと思うのですが、それでも1日の電気代は5円とかだったような。調べたらそれくらい。
なので、エアコンをつけるよりずっと経済的だし、乾燥で目やノドを痛めることもないのでいいです。
次に②について。
ノドを痛めそうなのが気になりますが寒さには勝てない。
秋の10月・11月は起きる30分前くらい、つまり4時30分にオンになるようセットしていたのを、12月からは1時間前の4時につくようにしました。
③の飲み物は、ちまたでも言われてますが、やはり白湯が一番です。
私は朝コーヒーを2,3杯必ず飲むほどコーヒー好きですが、それでも最初の1杯だけは白湯にしてます。
お湯を沸かしている時間に室内で立って待つのが辛いので、ティファールで1分で沸かす!のがポイント。
今年の冬の朝からしていること
ただ。今年になって気づいたけど、③については、究極の寒がり、私のような人間には、キッチンに行ってティファールに水を入れて電源ボタンを押しにいくのが辛い!
あの距離が遠い…。布団から出たくない。
そういう人におすすめなのが、枕元に翌朝の着替えを一式置いて寝ること。
これね、去年もやってたんですけど、いかんせん前日の夜に用意するのが面倒で途中からやめてしまってました。
それが最近また復活させたら、超イイ!!
私は目覚ましで目が覚めて、布団から出るのが嫌だなと思ったら、まず枕元にかけてあるハンガーに手を伸ばして、布団の上で靴下を履き、そしてそのままその場に立ってエアコンの風にあたりながら暗闇の中で一気に着替えます。
もう電気も点けるの面倒だし、3歩歩くのが寒いから!電気もつけずに暗闇で。ちょっと手探りしつつ。
(スイッチを点けるという工程を増やすと一気にやる気がなくなるのでしない。ポイントは工程はできるだけ少なく!ですよ)
一度着替えてしまうと布団には戻れないので歩かざるを得ないと。それでティファールに向かうわけです。
まとめ
よく「寒いから布団から出たくない」という人がいますが、その気持ちわかります。
だから、そう、“布団からなるべく出ないで最低限のやることを済ます”。これが良いです。
個人的にはティファールの電源も延長コードで伸ばして枕元で沸かしたい(←けっこう本気)。
動かなきゃって思うからなおさら布団から出たくなくなるんですよ。
ほら、ズボラな人って自分の手が届く半径1メートルのところに必要なものを全部置くって言うでしょ?まさにあれです。
別に着替えじゃなくてもよくて、とにかくあなたが「起きたらまずはこれをする」とルーティンで決めていること・モノを枕の近くに置いて、それが手を伸ばすだけですぐできるようにしとけばOKです。
ぜひ試してみてください。