買い物はこれからどんどんワールドワイドに
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
朝起きてスマホでネット見てたら気になる記事を見つけました。
GIZMODO-「海外での日本発送対応商品が探せるように! Amazonアプリに「インターナショナルショッピング」機能が追加」
…マジですか。
私、いままで海外から輸入したことはないものの、そうする機会もあるかもなと思って昔にPayPalは登録していたけど、このAmazonから直接輸入できるようになるのなら、登録してるデビットカードでそのまま支払えて、しかも日本円でできて超ラクじゃないですか!
まだ輸出できる商品は少ないと思いますが、それでもさ、こんなの絶対海外対応なんて広まるに決まってるじゃない。
ほんとにショッピングってワールドワイドになったんですね。
で、面白そうだったのでスマホの画面で確認してみました。
Amazonの国設定にインターナショナルショッピングが追加
Amazonアプリ→設定→国と言語へ。
私は今は国:「日本」 言語:「日本語」になってますが
これを国を「日本」から「インターナショナルショッピング」に変更するらしい。
ただし、これにすると「日本語は選択できませんよ」とメッセージも出ます。
ニュースによると今年中には日本語もできるようになるということです。
まとめ
すでにファッション系では独自サイトで輸入して売ってたり、直接海外から買えるサイトもありますが、でも買いたいのって服だけじゃないし、食べ物やインテリアもありませんか?
これからどんどんAmazon登録業者が海外輸出をはじめてくれたら、一般消費者が代理店を挟まずに直接買えるようになるから中間マージン減るだろうし、届く期間も短くなりそう。
そのうちAmazonに出てくる広告もフランスのワインとか、イギリスの家具とか、アメリカのお菓子とか、いろんな広告が表示されるようになるんでしょうね。
売る側としても、これまでAmazonで小規模でやってきた人でも、海外対応にしたらめっちゃ売れた!とかもありえるでしょう。
すごい夢のある話。
今、日本の若い子たちは雑誌など買わずに、InstagramやWEARとか使って画像で人気の素人さんのファッションを見て「これ欲しい」ってなってメルカリで買っているくらいだから、代理店の他にも広告会社なんかもいらなくなって、
Instagramでオシャレな子を見た→その子がAmazonのアメリカのショップの服を着てた→自分もその店から買おう、とかもありえるか。
ほら、独自ファッションサイトとAmazon登録者数ってべらぼうに数違うし。
送料高いだろうけど、それを上回るファッション性とブランド性があればないこともないのでは。
どうでもいいけどこれ為替変動ってリアルタイムで反映されるのかしら?(PayPalでさえどうなってるのかわかりませんが)
もしそうなら今は円安だし、私みたいに何かを売る立場でなくて買う人は円高まで待って買ったらいいということか。
今年中には日本語対応されるとのことですが、規格とか関係なさそうな商品でほしいのが見つかれば、私も早々に試してみたいです。