昨日の東京はすごい天気だった
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
東京の昨日の雷ニュースご存知ですか、マジですごかったですよ!
いつもは「あードラマみたいな雨の振り方ってするんだー(嵐と雨のコンボ)」と思っている私も、昨日の豪雨はすごいと思いましたもん。
あ、気になる方はyoutubeとかまとめで見てみてくださいね。
家の窓からずっと雷と雨を見てましたが、雷は光る間隔が短いのと閃光がすごくて次第に目が痛くなって見るのがつらくなり、あともしこの強風で窓にモノが飛んできて割れたら私自身が危ないと思って離れました。それくらい。
渋谷や下北沢が停電になり、近隣地域でも道路が冠水して店舗が浸水などあったようですね。
そして今朝はというと、雨はもう降っていなくて、でもどんより曇り空です。
一日こんな天気らしく、暑さもおさまったからいいのかもしれないけど…一日でもういいや。Twitterの他の人のお天気画像見て元気だそう。
英語の勉強時間を試してます
昨日ちょっとためした朝に英語をやるというのですが、今お昼が忙しくて、仕事終わってからも帰ってきて落ち着く時間がないから朝やってみたんですが、今日もやったところなかなか良かったです。
時間にしたら3分〜5分ですかね、1ターム。
でもやらないより良くないですか?1日3分でも。
音を出すし発音するのでそれができるところが限られているといういことで、自宅がベストなのもあり、あとまわりが静かなのも朝の良さです。
これ続くかなーどうなんだろうなあ。
Twitterでとある人のつぶやきをリツイートしたんですが、そこで林修さんが「勉強できないのは圧倒的にやってる量が少ない」っていうことを言っていて、実はこれ少し前にも他の人から聞いたんですよ。
そもそも成功してないって言うやつに限って量をこなしてない。
自分は目標に達するためには当然しなくちゃいけない量をこなしてたけど、あとで他の人って全然その量をこなしてないことがわかった。
それを努力と言うなら、「努力してるのに」とか言うやつって絶対自分ほどやってない。って。
林修さんも「自分は夜7時に寝て、夜中の2時から5時までよく勉強してた。他の人は自分に合った勉強の時間帯を試してないんじゃないか」って。
…そう、試してないんだよね。
自分がやるべきことをできないんじゃなくて、どの時間だったらできるのか、できないのか、何パターンも試してないと。
確かにそうだよなと思って、別に早起きして勉強して、夜早く寝るのってみんながみんな効果あるとは思えないし。
私がロングスリーパーで元は夜型だったのも、いろいろ試して今のかたちがあるんですよね。
だから、英語の勉強も、朝がいいのか、昼がいいのか、はたまた寝る直前がいいのか、いろいろ試してみればわかる。
で、「この時間がベストだ」って思える時間帯があればそれにして、それでも続かなかったら、じゃあどうして続かなかったのか、それは1回の時間が長すぎるのか、区切って数回に分ければいいのか、とかまた試すと。
まとめ
それで、私の場合、っていうかたぶんみんなそうだと思うんですけど、この試行錯誤している時間がもったいないと思っちゃうんですよね。
だいたい「これをやろう!」って思ったときって意気込んでるから、その日からずーーっと毎日続ける気でいる。
そのときは続けられると思ってる。
だからその日に決めたやり方で翌日もそのまた翌日も続けていこうとするんだけど、実際は続かなくてやめちゃう。そしてその計画自体がポシャる。
そういう経験ありませんか。
でもホントはそもそも思いついた方法でそのまま続けちゃいけないんだよね。
さっきの林修さんの言ったように、自分のベストの方法をいくつもいくつも試して探さないといけない。
せっかちな私はそれを探す時間さえも惜しくて「試してる時間がもったいない」とか思っちゃうんだけど、それやっちゃうとまた計画が失敗しちゃうんですよね。
そのことに早起きしてから気づきました。
いや、前から頭ではわかってたけど、身体にその動きが染み付いてなかった。
それが早起きしてから1年かけていろんな方法をためして、試行錯誤して(よく1年も我慢したと思う)、そして2年半経った今、やっぱり1年間遠い道のりだったかもしれないけど、この方法にして良かったって思えるんです。
だから英語にしても、いきなりお昼時間に5分!って決めるんじゃなくて、朝とか、夜も5分でできないか試す。
結果的に続けられるようにするために、試行錯誤の時間をケチらない。
これ超大事です。
私と同じくせっかちな人も飽きっぽい人も、結果長続きできるんだったら短期的継続への満足は捨てましょう。
まあでもできるかどうかの分かれ目は、すでに同様のやり方で実績をつくってメリットを肌で感じられている人(私の早起きみたいな)か、もしくは自分の未来を心から信じてあげられる人か、ですね。