TOEIC1ヶ月を切ってるけど模試やらずにPart3・4対策することに決めた
こんにちは。まるです。
今日もTOEICの勉強の話。
TOEICで苦手なPart2とPart5対策として、7月15日からスタートした各ドリルですが、ともに残り2回でメドがつきます。
Part2のほうは2周
Part5のほうは3周やりました。
この1ヶ月+1週間、ひたすらひたすっっらこの2冊だけをやりこんだので、あとはもう時間が経ったのを見計らって、できなかったところだけをもう1回解くようにしようと思います。
でね、この2冊を回せた自信もあって、次の問題集をやることにしました!
…本来ならば模試をガツガツやるころだとは思うんです。
でも、
・模試で総合的にやる
・次に苦手なPart3・4(長文リスニング)をやっつける
2つのうちどっちをやるんだって考えたとき、もう全体の流れはわかっているし、時間内に全問解く感覚もわかった、ならば今のこの「1冊の問題集を集中してやって、きちんと納得して終わる」っていうほうが大事だと考えました。
この特急シリーズすっかり気に入ってしまって!
・問題数が豊富
・スマホアプリでリスニングすぐできる
・ハンディサイズなのでどこでも気軽に持っていける
しかもこのPart3・4問題集はもはや他の2冊のように答えを書く紙さえもいらない。
聞き取れなかったところだけをマーカーでひいたりカラーペンで書き込みして、あとはひたすらシャドーイングするので。
リスニングで聞き取れない悩みが変化してきた
で、このPart3・4対策問題集で私が解決したい課題ですが。
以前にPart2が解けないときの悩みは以下のようなものでした。
②となりあう単語がリンキング(連結)して違う単語に聞こえる
③リダクション(脱落)も相まって、解答文よりずっと短く聞こえる
④その単語の発音を聞き慣れてない
そしてPart1・2の問題集を1ヶ月以上やりこんだ結果、今は↓のようにリスニングの悩みが変わりました。
are
or
the(aに聞こえる)
beenとbeingの聞き間違い
the+母音ではじまる単語の母音が聞き取れない
②短縮形
He has→He’sになる
③複文
④同じ音が早く数回あるとパニックになる
(例)The store closes at 6 (sto,ses,sixとス音が3回続く)
Why don’t we work on the report tomorrow?(why,we workとwoの音が3回続く)
なので、今度のPart3・4問題集からは、↑の課題を解決するようにがんばります。
ついにシャドーイングと向かあい合う時が来た
Part3・4の攻略法はネットでもいろいろ調べてきて、この問題集を手に入れて著者のすすめる方法を読んでみたけど…
もう「シャドーイングをする」しかありませんでしたー!
そうかあーもう900点目指すにはその方法は避けて通れないのか…。
辛く苦しいシャドーイング。
負荷が高すぎて挫折しがちな方法。
…でも、どんなに調べてもこの方法しかないのなら、やるしかありません。
まあでも救いがあるとすれば、この1ヶ月以上、毎日わたしは最低1時間はPart1と2のオーバーラッピングとシャドーイングはしてきました。
逆に、Part1と2の一文という短さはあっても、それをシャドーイングできたからこそ、今回覚悟を決めてやる気になったとも言える。
一文ができるなら、もうちょっと努力してPart3、4くらいの長さまでやろう。
もしそれができたら!もうこれ以上長いリスニングはTOEICには登場しないわけだし、900点とれるくらいのリスニングレベルになったのであれば、その後はどんどん音声を聴き込んでいけばいいだけでしょう。
たぶん今が一番正念場なんだと思います。
ということで、今日から覚悟を決めて1つ試してみています。
試験まであと3週間ちょっと、Part1・2のときのように地道に毎日コツコツ積み上げるぞ!