TOEIC1ヶ月を切ってるけど模試やらずにPart3・4対策する【早起き1,995日目】

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TOEIC1ヶ月を切ってるけど模試やらずにPart3・4対策することに決めた

こんにちは。まるです。

今日もTOEICの勉強の話。

TOEICで苦手なPart2とPart5対策として、7月15日からスタートした各ドリルですが、ともに残り2回でメドがつきます。

Part2のほうは2周

Part5のほうは3周やりました。

この1ヶ月+1週間、ひたすらひたすっっらこの2冊だけをやりこんだので、あとはもう時間が経ったのを見計らって、できなかったところだけをもう1回解くようにしようと思います。

でね、この2冊を回せた自信もあって、次の問題集をやることにしました!

…本来ならば模試をガツガツやるころだとは思うんです。

でも、

・模試で総合的にやる
・次に苦手なPart3・4(長文リスニング)をやっつける

2つのうちどっちをやるんだって考えたとき、もう全体の流れはわかっているし、時間内に全問解く感覚もわかった、ならば今のこの「1冊の問題集を集中してやって、きちんと納得して終わる」っていうほうが大事だと考えました。

この特急シリーズすっかり気に入ってしまって!

・安い
・問題数が豊富
・スマホアプリでリスニングすぐできる
・ハンディサイズなのでどこでも気軽に持っていける

しかもこのPart3・4問題集はもはや他の2冊のように答えを書く紙さえもいらない。

聞き取れなかったところだけをマーカーでひいたりカラーペンで書き込みして、あとはひたすらシャドーイングするので。

リスニングで聞き取れない悩みが変化してきた

で、このPart3・4対策問題集で私が解決したい課題ですが。

以前にPart2が解けないときの悩みは以下のようなものでした。

①その単語を知らない
②となりあう単語がリンキング(連結)して違う単語に聞こえる
③リダクション(脱落)も相まって、解答文よりずっと短く聞こえる
④その単語の発音を聞き慣れてない

そしてPart1・2の問題集を1ヶ月以上やりこんだ結果、今は↓のようにリスニングの悩みが変わりました。

①苦手な弱形のパターンがある
 are
 or
 the(aに聞こえる)
 beenとbeingの聞き間違い
 the+母音ではじまる単語の母音が聞き取れない
②短縮形
 He has→He’sになる
③複文
④同じ音が早く数回あるとパニックになる
 (例)The store closes at 6 (sto,ses,sixとス音が3回続く)
    Why don’t we work on the report tomorrow?(why,we workとwoの音が3回続く)

なので、今度のPart3・4問題集からは、↑の課題を解決するようにがんばります。

ついにシャドーイングと向かあい合う時が来た

Part3・4の攻略法はネットでもいろいろ調べてきて、この問題集を手に入れて著者のすすめる方法を読んでみたけど…

もう「シャドーイングをする」しかありませんでしたー!

そうかあーもう900点目指すにはその方法は避けて通れないのか…。

辛く苦しいシャドーイング。

負荷が高すぎて挫折しがちな方法。

…でも、どんなに調べてもこの方法しかないのなら、やるしかありません。

まあでも救いがあるとすれば、この1ヶ月以上、毎日わたしは最低1時間はPart1と2のオーバーラッピングとシャドーイングはしてきました。

逆に、Part1と2の一文という短さはあっても、それをシャドーイングできたからこそ、今回覚悟を決めてやる気になったとも言える。

一文ができるなら、もうちょっと努力してPart3、4くらいの長さまでやろう。

もしそれができたら!もうこれ以上長いリスニングはTOEICには登場しないわけだし、900点とれるくらいのリスニングレベルになったのであれば、その後はどんどん音声を聴き込んでいけばいいだけでしょう。

たぶん今が一番正念場なんだと思います。

ということで、今日から覚悟を決めて1つ試してみています。

試験まであと3週間ちょっと、Part1・2のときのように地道に毎日コツコツ積み上げるぞ!



Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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