2020年の振り返り
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
去年もおととしもやったこの企画!1年間の総まとめをする記事ですが、今年もやります!
昨日時間があるときに今年1年分のブログをかいつまんで読んでおきましたわ。
1ヶ月分読むのに5分くらいなので、5分✕11ヶ月=55分。
地味に時間かかったわ〜でも楽しかった。
ってことで、さっそくいきましょう2020年自分の3大ニュース。
(ちなみにコロナはみんなにあるあるなのであえて入れません)
2020年3大ニュース
今年もトップ3順ではなく、あくまで時系列です。
①スマートウォッチのガーミンで記録をとる
もともとはランニング用に買ったガーミン。
GPS機能で走った距離はもちろん走ったコース、最大摂取酸素量まで測れるというスグレモノでしたが、その後ランニングの回数減とともに使用も減っていってました…。
そんな中、私はスマートウォッチの機能で”LINEやメールの通知を受けられる”ということを知り、どーしてもそれをやりたくなり、最初は他のメーカーのスマートウォッチを探しまくって、新しいのを買う直前まで来ていたにも関わらず、ふとしたことでガーミンもその機能があると知った瞬間、「新しいの買わなくていいじゃん!超節約できるじゃん!」と急にガーミン様を思い出したのでした。
これのおかげで後に睡眠ログから自分のレム睡眠&ノンレム睡眠の推移とか総睡眠時間がわかるようになり、
仕事のときの平均歩数とか(5,000歩って少なすぎるよね…)
逆に山登りに行ったときの歩数
心拍まで(低いときは常に50を切って45とか。アスリート並らしい)、
すべてスマホのガーミンアプリと連携させて見られるし、スマホ見なくてもウォッチだけチラッと見るだけでも心持ちはだいぶ違います。
意外なことに1番変わったのは、同じガーミンの色違いをつけてる家族で、朝仕事行くときから帰ってくるまでずっとガーミンをつけてるので、一日の歩数を気にするようになりました。
家族もランニングはハードルが高かったようで、特に山登りの時期をすぎてからは歩数をひたすら気にして毎日歩きまくってました。
「1日10,000歩をこえるのが目標」とか言って、たりないときは「ちょっと歩いて駅のカフェ行ってくる」ってわざわざ歩数足したり!
人間、ログをとるだけでこんなにも行動が変わるものかとビックリしてます。
前は体重計と、その体重計のスマホアプリを連携させて毎日の体重を気軽に見られるようにしてたんですが、
連携させるのにBluetoothでやらないといけなくて、
しかもわざわざ体重計にスマホを近づけないというのが意外にハードルで、それで続かなかったことがありました。
その点、ガーミンは常に腕につけてるし、手にはスマホあるしでひんぱんに連携してくれるので超助かります。
なので、特に男性でダイエットしたいとか、体調管理したいという人は、ぜひスマホアプリで管理できるスマートウォッチをつけるのをオススメします!
いちおう私がガーミン買ったときの記事のせておきますね。
②山登りにハマる
先に言ったとおり、ランニングの回数が減った今年。
理由は私が英会話はじめちゃって予習と復習に追われてランニングに時間がとれなかったっていうのが1つ、あとちょっと飽きたっていうのが1つ。
ついでにコロナ騒ぎまで起きちゃって、ランニングをリスタートするには最適な3月、4月が壊滅的に外出できなかった。
とはいえ、しだいにコロナの自粛が緩和され、夏ももうすぐそこ!
でも旅行はできない!
さあどうする、何か、何か体を動かすものはないか…!
ってときに家族が提案してきたのが山登りでした。
まあ山登りって言っても初心者コースで2時間、長くて4時間コースのものをネット見ながら選んでたので、早起き生かして行ったら午前中には終わるレベル。
初心者だから荷物も軽装で、ウェアもシューズもランニング用のままで。
要はランニングみたいに走らないけど、アップダウンはあるし、岩のゴツゴツで足の裏鍛えられるし、ついでにいつもは乗らない電車で移動して壮観な景色まで見れたら、もうそれは小旅行なんじゃないかという、
体鍛える&旅行 という一挙両得なナイスアイデアでした。
おかげでハマりにハマり、8月から9月にかけて毎週末、4回連続で行ってしまった。
山登りっていうと専用のブーツ買わなきゃとかレインウェアも、専用ソックスも、帽子もなきゃとか考えると思うんですけど、2時間コースとかならいらないと感じました。
トレイルランニングしてる人とも数回すれちがったけど、まああの人たち軽装ね!
私達もランニングウェアだったけど、あの人達もっと荷物少ない!ってかほとんど持ってない!
(山で滑り落ちた時どうするんだろう…タンクトップも木々で体を傷つけるんじゃ…とか余計な心配した)
夏なので、途中から虫除けスプレーを持参したり、駅前のロッカーに余計なものは置いて、逆に必要最低限な食料と水をいかに軽量でもつかっていう改善はしたけど、基本軽装でいけました。
来年も絶対行こう、てか来年は春になったらすぐ行こうと話していて、前から目をつけてる山登り用バッグも買いたいなと思ってます。
③週4回のオンライン英会話を1年間続けた
11月のTOEICの前1ヶ月間は試験勉強で週3回にしたけどそこは目をつむっていただいて。
…まさかね、自分が本当に1年間続けられるとは。ビックリですよ。
途中何回も飽きたし、
最初の頃なんてできなさすぎて泣いてたし
こんなペースで大丈夫なんかなって不安にもなった。
でも、でもそのたびに他の人の情報見て、大まかな方向性が間違ってないと感じてそのまま続けました。
それもこれも、去年が英語で失敗したからだと思います。
去年は途中まではうまくいってたけど夏から飽きて数ヶ月まともにやらなくて、1年間として振り返ってもぜんぜん成長してなかったから…。
あの失敗があって、「じゃあどうやったら英語を継続して学べるようになるのか」って本気で考えて、覚悟が決まったんですね。
あの失敗がなかったら今年の飛躍はなかったわ。
それから、オンライン英会話は続けつつ、
Twitterで英語の記事読んだり、
6月にはNetflix契約して英語でドラマ見たりだとか
夏にはGoogle Home Miniを押し入れから引っ張り出してきて英語のニュース聞くのを始めたりだとか
“勉強してるという感覚をなくして生活に根付かせる”のがうまくいった年でもありました。
去年まで使っていたけどいまいち集中しきれなかった英単語のDUOも今年はやめる決断をして、代わりに金のフレーズを使いだして、アプリで毎日続けられるようになったのも大きな収穫。
自分にあった勉強法とその継続の仕方を身に着けた2020年でしたね。
まとめ
今年はコロナで生活が様変わりして、自分をその生活スタイルに合わせるのに苦労しましたが、だからといってただ家でダラダラしなかったのは英語があったおかげだと心から思います。
自分がやるべきと思ってることに邁進するのが、どんなに精神安定をもたらすか。
来年にはワクチンも普及して、完全にとは言わないまでもある程度前の生活に戻ったら嬉しいですね。
そのときには私もさらに英語上達してるといいなあ。
海外旅行行けるようになったりね。
2020年から来年の目標は決めないとしたので、来年は当面の1〜3月の3ヶ月間だけを意識していきます。
来年はどんなことがあるかな?
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