和田秀樹さんの50代のための勉強法
Kindle Unkimited見てたら、和田秀樹さんの本が。
一時期勉強法を調べてたときに和田さんの内容がネットで引っかかって、へえーっと思ってたんだけど、それよりもっと気になるタイトルだったこの本。
アラフォーとしては気になるじゃないですか!
この先どうやって勉強していけばいいのか、何を目指せばいいのか。
3年前の2016年11月にこの本を読んだとき、これからは年齢がいっても学び続けなければいけないんだと知りましたが
やっぱりそうなのね。
ネクスト・ソサエティなんて「70代になっても自宅でeラーニングするようになる」って、70代でも勉強するんですってよ奥さん!
じゃあアラフォーの私がこれから30年も学びつづけるとして、専門職でもない、特別な技能もない場合はどうするかっていう話ですよ。
それが大事ですよ。
まあ明確な答えは、和田さんの本はもちろん、ドラッカーの本にはもっと書いてません。
そういうのは若くて人気あるYoutuberのほうがよっぽどハッキリ「今後成長する仕事はコレです」って言ってますね。
なので、和田さんの本でこの明確な仕事を求めるのは諦めるにしても、でも心構えみたいなものは受け取れます。
それから、はっきりした仕事への言及はなくても、完全に的をはずれた方向だけは避けたいってことで、これからの時代の需要のあるザックリしたことも、本から受け取れます。
ちなみにこの本でも!英語はやっぱり必要ですよ〜って言われてました。
むしろ英語くらいかな、この和田さんの本で「コレが必要です」って明言されてたの。
おととい読んだオンライン英会話の本の著者は36歳から学びなおしてますし、これから50代でもフツーに勉強する時代なら、アラフォーの私が今から英語やって数年で身につくとしても全然遅くないってことになりますね。
これから70歳まで30年で、この30年間英語をやろうとしてずっとやらないで毎年毎年後悔してるくらいなら、もうやっちゃったほうが早いんじゃないか。
(という言い聞かせを自分にしています)
まとめ
70代でも勉強しないといけないのなら、今からそのクセをつけておかないと、歳とってからいきなり「必要になったから勉強するか」って言ってもできなさそう。
アラフォーの今から、学ぶっていうことにまずストレスがかからないよう、習慣にしておきたいですね。
そのために読書習慣つけてるっていうのもある。
あとこれはオマケの話ですが、今回の和田さんの本と、2日前の勝間和代さんのYouTubeで両方とも「前頭葉を鍛えるのが大事!」って言ってます。
前頭葉をトレーニングするのに大事なのは、同じ動きをルーティンにして続けすぎないこと(脳が考えなくなるから)、適度な運動などとのこと。
なので今回の「50歳の勉強法」でわたしが学んだことは
・50代からでもまだまだ勉強は必要
・前頭葉大事
ということでした。