時短シリーズから今回試したもの
少し前からマイブームになっている時短シリーズ、昨日また新しい試みをしてみました。
今回は、
4,薬局で日用品を買う:Amazonパントリーまたはネットスーパーを利用
で、Amazonパントリーを使用してみる、です。
AmazonパントリーってAmazonを使っている人なら聞いたことあると思いますが、ざっくり言うと、大きなダンボール箱1箱に詰められるだけ生活用品(食品・ドリンク・日用品・ペット用品など)を詰めて送りますよ、というサービスです。
もちろん個々の商品はお値段がかかるし、すっごい安いってわけではないんですが、私にとってAmazonパントリーがメリットだと思った理由は、
・重いorかさばるものを自分で持って帰らなくていい
・持たなくていいので余計な身体の疲れがない
・買い物をする時間が減る(最初はネットで選ぶ時間はかかるけど、次回からは同じのをポチッとすればいい)
別にAmazonパントリーでなくても、一般に宅配サービスをやっているところならみなそうですね。
ただ私は今のところ使っているところがAmazonなので、これを利用することでまたポイントが貯まる、あとデビットカードでの支払いなのでそちらのポイントも貯まる、これがいいんですよね。
Amazon定期おトク便との違いは?
で、以前から思ってたんですが、Amazonを利用していると、下の違いって何だろうと考える人って他にもいるんじゃないかしら。
・普通にAmazonプライム会員で買う
・Amazonパントリー
・Amazon定期おトク便
これね、やっと実際に買う段になってわかりました。
下はAmazon定期おトク便で、洗濯洗剤を選んだときの画面なんですが。
なんかね、Amazon定期おトク便って基本的にセット売りが多いんですよ。
何人家族だって言うくらい、1つの商品が6個セットだったり、あとは容量が特大サイズだったり、とにかく量が多い。
思うに、定期便ということは常に使う商品なわけで、そうするといっぱい持っていても消費できるでしょうと。
だったら最初からたくさん買っておいたら?的な発想でこのサービスはあるんじゃないかと思いました。
まあ確かに洗濯洗剤もトイレットペーパーも必ずなくなるけど、でもまる家は狭いので、そんなに置くスペースがありません。
それと、必要以上に消耗品を買うというのも個人的に好きじゃないんです。足りない分だけ買いたい性分。
なので、この定期おトク便は選択肢から外しました。
通常のAmazonプライム会員との違いは?
次に通常のAmazonプライム会員との違いは、これは送料がありますね。
・通常のAmazonプライム会員→無料
・Amazonパントリ→プライム会員でも290円かかる
こう見ると、それなら通常の方がいいじゃんと思いそうですよね。
けれど、実際パントリーを利用してみて、確かに290円はもったいないけど、あの大量の荷物が1回で自宅に届くなら、まあね…まあいいかなって感じです、私は。
想像ですが、もしかしたら通常であの量を買うと別々に届くのかな、とか(用意できたやつから送るということがあるので)。
それなら290円払っても手間がかからない分の価格と思って割り切ろうと。
あとパントリーだと、カップラーメン1個とか少額から買えるので(これは箱にめいっぱい詰める穴埋め的な役割も)、これがいいっていう人もいるかもね。
Amazonパントリーでの買い方
では実際に買うときですが、あんまりこの説明はいらないかもしれないけど、私のようにプライム会員でもまだ迷っているという人のためにサラッとやっておきましょう。
Amazonにログインしてショッピング画面を出すと、左のバーに「絞り込み」というのがあるので、そこで「Amazonパントリー」をクリックしましょう。
そうすると、Amazonパントリーで買える商品だけが出てくるようになります。
上のバーの検索から探したいときは、「すべてのカテゴリー▼」の「▼」をクリックして、「Amazonパントリー」を選択すればOK。
パントリー画面でなくても、対象商品には「パントリー」と黄色で書かれています。
あとは買いたい商品をクリックしていって、箱が100%以内に収まるように買うだけ。
100%を過ぎると、1箱+みたいな表示が出るので買いすぎることはないと思います。
ちなみに、私が買ったときは対象商品5点を買うと送料290円が無料になるという期間でした。
初めはこの290円分をなんとか買いたいと思っていた自分でしたが、箱を100%の容量に近づけつつ5点をクリアするというのが意外に難しかった。
そのうち5点をクリアするためにいらないラーメンとか買いそうになって、途中でこれは違うなーと思ってやめました。
確かに290円の送料がOFFになるならその分商品買えばいいじゃんと考えたけど、そのラーメンだって5個入りとか単価としては上がるし、そもそもいらないものを買うのは本末転倒。
箱もムリに100%にせず95%で終了しましたが、この辺りはムリしない、誘惑に負けない気持ちが試されるところですね。
Amazonパントリーが届いた
で、こうして頼んだ商品が届きました。
やっぱり箱大きいな。
パントリーって専用の箱なんですね。
スマホと比べてみたりなんかして。
開けて見ると、私は95%までしか詰めなかったからか、スキマを埋めてくれてます。
中はこんな感じ。
私は今回かさばるものor重いものを重点的に買ったので、これらが家に届いたのは本当にラクでした。
薬用せっけんを一緒に写すのを忘れてた。
まとめ
Amazonパントリー、初めて利用してみましたが、この重くてかさばる荷物たちが届くのはホントにラクですね。
そして家族に「家から一歩も出なくて生活できるね…」と言われて、確かに私の家好きが加速するかもしれない。
290円の送料は気になるところですが、今後こういった日用品の宅配を考えるのに初回としてはいいサービスでした。
初めて利用するときのポイントとしては、箱を100%にムリなく近づけるために、普段から自分の家で使っている日用品とその使用ペースを把握しておくことですかね。
私はちょうどトイレットペーパーが残り1つになったのと、最後のティッシュを詰め替えたときだったのでそこを狙いました。
そうすれば、また次回頼むときに家の使用ペースが掴めてラクかなと。
次回はいつになるかなー。
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