相変わらず習慣への知識は得てます
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
なんで今だに習慣本を読み漁っているのかよくわからないまま、早起き習慣2年が経とうとしています。
早起きを始めとした習慣を身につけるための知識を得ようとする習慣がもうできちゃってるのかも(ややこしい)。
誰にも等しく与えられる時間をいかに有効に使うかは日々の習慣にかかっているといっても過言ではありません。
早起きができるようになって生活パターンが一変して、他の習慣にも手を出して根付いてきた今でも、何かダメな習慣でやめられるものはないか、新たに始めて良さそうなものはないかを探し続けています。
すでにできた基盤をより固め、新しく出た芽を育てる。
ウォーレン・バフェットの名語録
基盤を固めるという意味では、自分がやってきたことが正しかったか確認してさらに自信をつくるために、いろんな他人の意見を見て、「よしよし、これでOKだな」と確認したりします。
この間Kindleでセールしてたので、こんなのを読んでみました。
有名な投資家ウォーレン・バフェットの成功の名語録。
この中で、「人は習慣で行動するので、正しい思考とふるまいを早いうちに習慣化させるべきだ」という項目があります。
読むと、バフェットはベンジャミン・フランクリンを尊敬していたらしい。
そう、私も早起きまとめページに書いているとおり、フランクリンの言葉はとても重要にしています。
フランクリンは、過ちをおかさずに生活するために、生まれながらの性癖や習慣を克服するために努力した。
すべての徳を、節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉、誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔、謙譲の13にまとめ、一定の期間どれか1つの徳に集中し、修得できたら次の徳に移ることで、13の徳をすべて身につけようとした。
らしいですよ。
ここまではいかないまでも、バフェットも習慣というものを大事にしていたことがわかって良かったです。
まとめ
バフェットは投資家・実業家ですが、彼の考え方や判断基準は投資をしていなくてもとても参考になります。
やっぱり自分の軸があって、決してそこからブレないにように常に律しているからこそあそこまでの存在になれたんでしょう。
私は考え方は年齢や時代、経験によってコロコロ変わるしブレブレだけれど、せめて生活習慣だけはそうならないようにしたいな。