FPを取ろうと思ったきっかけは去年8月
おはようございます。まるです。
思い起こせば去年、2020年8月。
私は急にこの先の人生の不安に襲われて、これから何をすればいいのか、何の仕事ならできるのかを考えてました。
で、大した資格を持っていなかったので、このときの対象条件を
・アラフォー女性からでも使える資格
・今の仕事の延長線上にある資格
にしたんです。
それで浮かび上がったのがファイナンシャルプランナー(FP)でした。
ネット見てると、お金の相談って税理士だったりFPだったりしません?
(自分がお金に関しての記事をよく読んでるからというのもある)
特にアラフォー、アラフィフの女性FPが相談に乗っている。
「なるほど、お金、特に生活資金とか将来の預金の相談ってFPの得意分野(?)なのか」って思って。
とはいえ実際に人の相談乗ったりしてるのはFP1級、CFPという資格を持ってる人なんだけど、でも1級までいかなくても、もし将来仕事に使わなくても自分のお金のことを考えるだけでも持ってても損はないしなあと。
あと、今の仕事柄、法律とか契約書とか読んでても苦にならない(=長く携わってたら慣れた)のもFP目指した理由でもあります。
1万人に1人の存在
さらに、ここからは自分の勝手な解釈ですが、今英語を勉強してる身として、
英語✕FP だったら、世の中にあんまり該当する人いないだろうと。
1つのことができるのが100人に1人として、FP取得で100人に1人。
英語できるのが100人に1人として、FPとかけ合わせたら100✕100で「1万人に1人の存在」になれる。
まあちょっとショックだったこともあって、前にどっかの記事で「アメリカの金融機関で働いたあと、日本に戻って英語学習の講座とかやってる」っていう女性を見つけたときは、その輝かしい経歴に「自分はその下(げ)の下の下の下を目指してるんだな…」って思ったけど。
でも、仕事は何でもそうなのが、ある地域の中で1番であれば十分稼いでいける。
その人は日本人女性の中だったらトップ100くらいに入るくらいすごい人かもしれないけど、私が目指す方向はそっちじゃないだろ、と。
FPとして仕事しなくても、例えば今わたしは海外の人のお金の稼ぎ方とか使いみちに興味があるんで、そういうのもこの1万人に1人の存在として発信できますしね。
まとめ
去年の8月に受検しようと決めて、今年の1月に受検したら最初の学科試験は受かったけれど、実技試験で落ちて…。
正直ナメてたと反省しています。
ネットでは「FP3級なら80時間〜150時間がおおよその勉強時間」
ってあったけど、自分は投資信託もやってるし、仕事にまったく関係ないワケじゃないし細かいところまで暗記しなくても大丈夫っしょ!ってどっかで思ってて、結果的に勉強時間が足りてなかったんですね。
で、そこから反省してきちんと勉強して今回リベンジしたら合格した模様(公式解答との答え合わせで、正式通知は後日)。
次のFP2級は、これもネットだと勉強時間150時間〜300時間とあるので、自分は300時間かかるでしょう。
7月にTOEIC受検して9月にFP2級受けようと思ってたけど、2ヶ月弱では時間足りないなあ。
受検料もバカにならないので、来年の1月にしようかと考え中です。