9月半ばの夜の天気
東京は昨日の断続的な雨ですっかり空気が冷えてしまいました。
私は真夏から綿毛布1枚にTシャツのかっこで寝てまして、昨日はそれだと寒かったです。
夜中の3時すぎに寒くて起きて、はじめは5時10分の目覚ましに気づかなかったんじゃないかと焦って起きたら、まだぜんぜん5時10分じゃありませんでした。
今年の東京は梅雨明けも遅かったし、夏が終わって秋に近づくのも早くなっている気がしますね。
なんだかんだで、9月いっぱいは昼間も夏日を超えるときとかありつつ、徐々に涼しくなっていくんですが、それも今年はなさそう。
明るさも、5時10分だとほぼ真っ暗になってきました。
今朝の日の出の時間は5時23分なので、そりゃ暗いわけだ。
部屋の電気をつけずにパソコンに向かうとキーが見えない。まさにブラインドタッチ。
早起きするなら10月までにスタートを
というわけで、もしこれから早起きしようとしている人は、そろそろはじめたほうがいいかもしれません。
今なら朝は涼しいくらいだし、起きたら日がちょっとのぼっているし、さすがに4時だと真っ暗ですが、いきなりその時間に起きることからはじめる人もいないでしょう。
私もまだ未経験なのではっきりしたことは言えませんが、このままいくと、10月上旬で朝はだいぶ寒くなり、もちろん寝るときは長袖で、厚手の毛布をはおって、起きたら薄暗いというより真っ暗で、朝の清々しさというより寂しさを覚えるかも。
昔、冬の朝は自分の息が白くなるのを見るのが好きという友だちがいて、あなたがもしそうならもうちょっと遅くからでも始められそうですが…。
寒くなって起きるのがおっくうになる前に早起きを習慣づけるのは大事で、私が予想していたとおり、その分かれ目は10月のようです。
ということは、私も10月から本格的に寒い中での早起きを意識していかないといけないんだなあ。
冬に早起きをはじめるとつらいことや危険が夏より多い
もし冬に早起きをはじめるとすると、つらいことや危険が他の時季よりずっと多いですよ。
☑ 寒さで布団からなかなか出られない
☑ 外が暗くて気分があがらない
☑ 太陽光が弱くてセロトニンが分泌されにくい
☑ 暖房で部屋が温まるまでに時間がかかる
☑ 体温が上がりにくい
☑ いきなり動きすぎると心臓に負担がかかる
私は習慣として冬も早起きしようとは思っていますが、5時10分だと冬はまだ太陽が出ていません。
そうすると、太陽光を浴びて体内のセロトニンを分泌しにくくなるので、単純に習慣や気合で起きつづけられるのか不安です。
気合で習慣が続かないことはこれまで多くの習慣に関する本で学んできたし、実体験としてもわかります。
だからこそ、冬までの習慣づけで乗り切ろうとしているんですが、果たしてどうなるでしょうか。
とにかく、あなたももし早起きをはじめるなら、1番つらい時季の冬ではなく、少しでも暖かいうちからスタートすることをおすすめします。