コンビニがとうとう無人レジになるらしい
昨日話題になったこのニュース。
日本経済新聞ー「全コンビニに無人レジ 大手5社、流通業を効率化」
私はかなり衝撃でした、ついにきたかと。
もちろん世の中では以前から人手不足対応だ人件費削減だと言われてコンビニもこうなることは言われてましたが、さすがに実際にこうなるとね、ビックリしますわ。2025年までにって決まってるんだもの。
で、これを聞いてすぐに思い出したっていうか普段からよく思い出すんですけど、以前読んだドラッカーの本。こちらで感想書いてます。
この中で、無人化が進むとどういう職業がなくなっていくか、高齢者は今後どうなっていくか、働き方のかたちとはといったこともあるんですが、コンビニの話と総合すると、とにかく
・IT化が今後さらに進んでいくことに自分もついていかなくてはならない。
・高齢者になっても家でゆっくりお茶飲んでとかしていられない。常に学び、働いていかないといけない。
コンビニが無人化されたらうちの親とか絶対会計のときわからないだろうことは想像できます。私ももし今の時代に高齢者だったらそうなってたでしょう。
でもこれから高齢者になる私のような人はそうも言っていられなくて、若いうちからITにより社会が変化していくことについていく、慣れていかないといけないんだろうと思います。
これからの自分の働き方を考える
ITを使いこなすまではなくていいと思うけど、せめてIT化が苦痛、ついていけない!と思わないで済むレベルには常にいないとと考えてます。
まあね、今だってついていけてないならないで社会や政府が優しく教えてくれるし、待っててもくれるんだけど、今後もそうであるかはわからない。
それに、もしついていけなかったら本来得られるはずであったモノが得られない、メリットがない、むしろデメリットばかりになる可能性だってあるでしょう。
そうならないために、普段からそれ関係の情報を入れることに慣れる、自分だったらどうするか考えるとかはやったほうがいいかと。
とりあえず私は今の仕事が永遠に続くとはまったく思っていないので、もし違う仕事をするならどうするかとか、それに必要なことは何か、未来の社会でも残ってそうな仕事かくらいは考えるようにしてます。
(とか言ってー、本当は転職したいだけなんじゃ?…けっこうあるあるだったりして)
まとめ
なんか平成20年世代とか、これから生まれてくる子たちはいいよね、コンビニの無人レジが当たり前で、IT化で常に世の中が変化しているのが普通だから、何かが変わっても「今度はあれかー」くらいに思えそうで。
こっちは昭和生まれで若いときにパソコンができた世代なもんで、急速な社会の流れでときに周りの景色がうまく見れないくらいだっていうのに。
でも昭和時代に慣れた私も、これからは流れる社会の中でどう主体的に生きるか、やりたいことを実現していくかっていうのを当たり前のように考えないといけないですね。