英単語の暗記に強くなる。目、耳、口のうち得意な五感はどれ?【早起き1,922日目】

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自分の得意な五感を使って英単語を暗記する

こんにちは。まるです。

今日も1日家にいたんですが、東京は午前中雨がふってたせいで蒸し暑かった…。

しかもネコがイスでは常に横ピッタリに座って、床に移動したらソッコーで膝に乗ってくるしでかわいいけど暑さ倍増でした。

今日は午前中で英文法の残りの部分をやって、まあ名詞の一部、疑問文や配置転換は残ってるけど、TOEIC専用の文法としては一度このあたりで終えていいかと。

午後は英単語帳の金のフレーズをやりなおしてました。

音読しすぎてノドが痛い。

なんでしょう、1年半も英会話やってシャドーイングもやってくると口の筋肉痛はなくなるし、当初よりかなり発音がマシになったせいか、

あたらしい単語を発音するときもけっこうなめらか

→発音できるので脳内で再生しやすい

→覚えるの早い

というのを実感してます。

この中で”音が脳内再生できる”というのが最大のポイント。

例えば「make a plan」というのを覚えたいとして、「make a」まで言ったら、脳内で「make a plan」がすでに出来上がってるので、自然と「plan」が口をついて出る。

私は基本的に目から情報を得るのが得意で読書は苦になりませんが、オーディブルは全然ダメ。

耳で聞いているだけではまったく頭に入ってこないんですよね、話が右から左に流れて、ちょっと前のことをもう覚えてないの。

でも、目と同じように口は大丈夫だった!

つまり何かを記憶するのに口はOKと気づいたから、ただリスニングするのはダメでもそれをシャドーイングしたら覚えやすくなる。

なので、暗記が苦手と思ってる人がいたら、自分はどの五感だったら一番得意なのかを試してほしい。

目なのか
耳なのか
口なのか。

まとめ

私、このことに気づいたとき、救いが見えた気がしてとっても感動したんです。

YouTuberで英語の発音がすごいキレイな人がいたんですけど、その人が絶対音感を持ってるって言って、

私はふだんから人の話の聞き間違いが多いし、関係ないかもしれないけど耳が小さいから家族に「聞こえにくいのは耳が小さくて(作りが)後ろ向きだからかねえ」って言われて、「ああ自分は一生キレイな英語の発音はできないんだ」ってすっごい凹んでたんです。

そのYouTuberのコメントに「絶対音感持ってる人って小さいときから音楽やってる人多いんですよね」って書いてあるし、私の人生に音楽なんて1mmも関わりない…。

でも、発音の教材を英会話の前に5ヶ月毎日やってて、毎日15分くらい口を動かしてスーとかズーとかやってたら、そのうちスやズも聞き分けられるようになったし、テキストの講師が「自分で発音した音を録音して聞いたらいい」っていうからやっていったら徐々にCDのネイティブの音に近づけられるようになって。

そのときからなんとなく「音読って大事だな」って思ってたんです。

実際、オンライン英会話でも先生に発音の注意されたこと一回もなくて(レベル1からで初心者からだったのもあるけど)。

そしてTOEICの単語の暗記にきたとき最初はあまりの記憶力のなさにつまづいたんですけど、あるときふと、音読だったら自分は苦にならない、流れで口から出やすくなってる!と。

だからよく英語勉強してる人は「単語覚えられない」っていうけど、ぜひ自分の得意な五感を見つけてやってみてほしいですね。

あ、もちろん自分も数はこなしますよ?

そんな英単語帳数周で覚えられません。

ただ、聞いてるだけより、単語帳見ながら(目)音読する(口)とわりかしスムーズにいくってことです。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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