早起きをはじめて5ヶ月経ちました
早起きを始めて今日で5ヶ月経ったので、今日もその振り返りをしてみます。
1か月目から4ヶ月目までの振り返りもこれまでしていますので、よかったらあわせてご覧ください。
早起きを1ヶ月して続けていること・やめたこと
早起きを2ヶ月して続けていること・やめたこと
早起きを3ヶ月して続けていること・やめたこと
早起きを4ヶ月して続けていること・やめたこと
では、5か月目の振り返りです。
◆早起き当初(2016年2月29日)からしていること
朝食メニューの充実(スープ・果物・ヨーグルト)→なんとか継続中。スープはほとんどお休み中。でもバナナは毎日常備、ヨーグルトも平日はある状態。
前日夜に食べ過ぎない・飲み過ぎない →夏バテ気味で食欲が減っているので、寝る少し前でも、食べられるときに米・肉などエネルギーになるものを意識的に食べている。
前日帰宅してすぐお風呂に入る → 20日/1ヶ月くらいはできている
◆早起き2か月目からしていること
読書 →Kindle Paperwhiteを購入したことで読書時間が激増した。多い日で1日1.5時間、少なくても30分。7月は4冊読了。
◆やめたこと
なし
◆新しくはじめたこと
寝酒をやめた →7月は3日・7日・13日・25日の女子会に行きましたが、それ以外だと家で飲んだのは10日のみ。お酒自体を買わなくなりました。後半になるにつれて本当に飲んでませんね。
朝のスープはほとんどつくれていない
朝のスープ、気になってはいるんですが、なかなか…。
朝は優先してやりたいことが決まっていて、ルーティンもあるから作るのは難しい。
そうすると夜につくり置きするしかないですよね。
でも仕事から帰ってすぐ夕ごはんづくりとお風呂に入るとご飯の時間になって、間髪入れずに炊事して洗濯物を干してとなると、どんなに早く終わっても夜8時10分くらい。
3時間弱ノンストップなので、やっとそこから一息つくともう寝る時間。
炊事が終わったのにまたキッチン立つのか…。気分が萎えますね。
このスープ作りに関しては、自分の生活のルーティンからはいいアイデアが出なそうです。
本とか、誰かのお知恵を拝借して時短かつ健康的に続けられないか調べてみよう。
今は読書がノッてきているので、スープは引き続き懸案事項にしようと思います。
暑さでお風呂に直行できるようになった
東京はすっかり夏になりました。
昼間の職場はエアコンが効いていますが、それでも汗はものすごいかいています。
帰宅したときには身体が気持ち悪いので、必然的にお風呂に直行することになって、結果早く入れています。
炒めものや揚げ物のメニューのとき、夕ごはんの支度が終わるまでガマンしようと思ったりもするんですが、もう身体がベタベタしすぎてガマンできない。
ということは。
真冬は寒すぎて帰宅したらお風呂に直行することになるんだろうか。
それはそれでいいですね。
読書の時間が劇的に増えた
これです。これが一番うれしい。
でも嬉しいときづいたのは今です。
早起き4ヶ月目の振り返りをたった今読んでみて、ああ私1ヶ月前は読書できないってこんなに悩んでいたんだと気づきました。
悩みが解消されて、悩んでいたことをすっかり忘れてた。
これこれ。この悩んでいたことを忘れていた。いい兆候。
7月12日にKindle Paperwhiteを購入して、これのおかげで読書できない悩みは解決されました。
ここから電子書籍を買ったのが数日後なので、半月で4冊読んだことになります。
4ヶ月目に書いた言葉で、
“前回(注:3ヶ月目のまとめ記事)「やっぱり読書しようと意識しないとダメですね」と書いたけれど、意識するにはどうしたらいいのか、読書しようとする気持ちを阻害するのは何なのかまで細かくわけられること。”
というのがありました。
これは今回わかりました。
読書しようと意識するレベルより、無意識にするレベルを作るのが大事。
つまり仕組みづくりです。
実物の本と電子書籍の違い
今までは、実物の本があって、パソコンの横に立てかけて、ブックマーカーをつけたところを手で開いて読んでいました。
でも正直、その作業すら面倒に思えたんです。
読み終わったら次の本をまた立てかけないといけないし。
それが、電子書籍にしてからというもの、Kindleカバーを開けたら、すぐ読み途中のページが開きます。
こうして文字にすると、手元に本はあるし、読み途中のページがすぐに開くんだから実物も電子書籍も一緒じゃないかと感じるかもしれません。
私も以前はそう思っていました。
でも違いますね。
これは感覚的なものでしょうけど、実物の本だと、開くときに微妙にページ数が多い、重たいほうにバサーっと寄ったりしませんか。
あのバサーっと感が、私にとっては読書をする阻害要因です。
本当にちょっとしたことなんですが。
それから、実物の本は読み終わったら次の本を置くんですが、次に読もうと思っていた本がそのとき読む気分にならないときもあります。
また、朝7時に読み終わって、気分がノッているからすぐ次の本が読みたい、でも手元にないとか、今持っている新刊本が読む気にならないとなっても、自宅にいるのですぐに本屋で買えません。
そういうときに、電子書籍だとネット本屋ですぐに探して買うことができます。
この気分がノッているときに次の本をすぐに探して読めるというのが大事なんですよね。
流れを止めない。
読み終わったらすぐに次が読めるという仕組みが、私の読書量が一気に増えた理由だと思います。
4月までジムに支払っていた毎月6,000円と、さらに寝酒用に買っていたお酒代もなくなったので、その分がまるまる浮きます。
これを書籍代に使えると思うと!
1冊1,000円としても、毎月6冊以上は買えます。週に1冊以上読めますね。
寝酒をやめたら健康的になって、書籍代にまわせるようになった
本当に、7月は一気に生産的になりました。
寝酒をやめた代わりに、今は砂糖なしの炭酸飲料を飲んでいます。
お気に入りはウィルキンソンレモン。
早起きをはじめてここまで5ヶ月。
4ヶ月目の停滞期をなんとか乗り切り、5ヶ月目で飛躍したように思います。
6ヶ月目はどうなっているんでしょうかね。
夏を思い切り楽しみたいので、8月はちょっと緩めになりそうかな。