早朝から家族と電気をつけるつけないでモメた話の結果
おはようございます。
今朝も東京は秋晴れのいい天気。
5時45分くらいがいちばん空がきれいでした、今朝も空がピンク色だったなあ。
さて、昨日のブログで家族と早朝に部屋の電気をつけるつけないでモメた話の続きですが、以外にもすぐ結果が出ました。
あのブログを書いて出勤してからすぐ、午前中のうちに向こうからLINEが来てました。
ごめん、ちょっと言い過ぎた。と。
あら拍子抜け。
おそらく家を勢いで出たものの、外に出て時間が経ったら冷静になったんでしょう。
なんだ〜1日モメると思ってたのに。
でもこれで良かった。私もすぐにこっちも悪かったと謝りました。
こういうときこっちも謝るのって大事ですよね、向こうも譲ってくれているわけだし、ここで長引かせず悪い関係をリセットすれば、そのあと2人とも1日いい気持ちで過ごせる。
通常運転になったところで、帰っていつものように夜ごはんを食べて、仕事のことを話したりして昨夜は寝ました。
そして今朝。
今朝は私も昨日の教訓から、相手がしっかり布団から出てきて歩いて起きるまで電気を点けませんでした。
これが暗黙の了解というか、私は昨日のこと反省して今日はあなたが完全に起きるまで待ってますの意思表示、相手はそれでああ待ってるんだなと受け取って、そこから布団をたたんだりサクサク動く。
この流れで本当に一件落着しました。
早起きに家族の協力はあったほうがいい
家族と一緒に暮らしている人は、やっぱり相手の協力があったほうが続きやすいです。
みんな別々の個室があって、リビングだけ共用とかなら自分の部屋にこもれば早寝早起きできるかもしれませんが、でも同居しているだけに、共用部分を使う時間とか、物音とか気になるじゃないですか。
お風呂やトイレは1人1つとかないし、冷蔵庫に飲み物を取りに行くときもあるだろうし、玄関は通らないと家を出られないし。
一見早寝早起きと関係ないように思える日常生活の行動も、自分が早く寝るには遅い時間に帰ってきてバタバタされてもイヤだし、電話の声ってけっこう壁を伝って聞こえるし、違う部屋にいてもストレスだったりするんですよね。
これが家族全員が早く同じ時間に寝られると、環境として“ああ寝ようかな”という気持ちになる。
子どもが先に起きても、隣で親が寝ているのを見たらもう一度寝よっかなってなるのと一緒。
家全体が寝る体制になって、暗くなって静かになる。
人それぞれ向いている起床時間、睡眠時間は違うと言いますが、そこをすりあわせるというか近づけて、短期間でも試してみてはどうでしょうか。
そういう習慣ができれば、自分が早寝できないときも家族が人間時計として早く寝るように促してくれるかも。
うちはけっこうそういう時あります。
その代わり、今回のような朝起きてすぐ電気を点ける点けないでモメたら一度ゆずるとか。
お互いゆずりゆずられ、頼り頼られでやっていきましょう。
ずっと一緒に暮らしていく家族ですから。