デビットカードが届きました
今日は、先日書いた「【時短】今もそれに時間をかける価値はあるのか」の続編です。
自分の時間を確保するために毎日やっていることを減らしていくという内容でしたが、この中の、
3,家計簿をつける:デビットカード+家計簿アプリでネット上でお金の流れを把握する
の部分が進みました。
そう、申し込んだデビットカードが届いたんです(トップ画像)。
シルバーのカードは私がこれまで利用していた住信SBIネット銀行のキャッシュカードで、ブラックが今回送られてきたVISAデビット付きのキャッシュカードになります。
すごーく簡単に違いを言うならば、
キャッシュカードのみ→ATMでの引出・預金のみ
VISAデビット付きキャッシュカード→ATMでの引出・預金+スーパー・コンビニなどでの直接払い
という感じです。
このデビットカードは、VISAのクレジットカードが使えるところならどこでも使えます。
そして、デビットカードで支払いすると、これに繋がっている口座(私なら住信SBIネット銀行)から即座に支払ったお金が引き落とされます。
クレカとの1番の違いは、支払ったらすぐにお金が引き落とされることなので、クレカのように翌月や翌々月にいくら請求が来るか心配になってしまう人、ついつい使いすぎてしまう人には向いていると思います。
現に私もそうで、クレカでの請求はネットでも確認できますが、いちいちそれをするのが面倒なのと、あと◯日までに買い物したものは翌月払いとか、◯日からは翌々月払いでとか考えるの面倒じゃないですか。
そういうのがなく、使った分だけすぐに引き落とされる。この単純な仕組みが気に入りました。
家計簿アプリも登録
ただ、このままだと、デビットカードで支払いをするたびに住信SBIネット銀行の専用サイトから残金を確認しなくてはいけなくて、それも面倒だし、あと全体のお金の流れと持っている額を把握しないと家計簿をなくす意味がないので、さらに家計簿アプリのマネーフォワードにも登録しました。
家計簿アプリはこだわりがなかったんですけど、住信SBIネット銀行とマネーフォワードが連携したサービスがあったので、それをそのままダウンロード。
家計簿アプリは初期設定がいろいろやることあって面倒でしたが、ダウンロードしてから1日1回使い方を説明するメールが届いて、普段だったらこういうの読まないんですが、今回は役に立ちました。
アプリをダウンロードしてから1週間、時間があるときにちょこちょこいじって、昨日やっと基本的な部分は終了。
あとは過去に未分類になっているものを食費とか日用品とかジャンルごとに分ければ、これまでのお金の流れ、使い方も把握できるようになるはず。
ちなみに、財布に残っている現金も「財布」という項目を作れるので、万が一デビットカードを使えないお店があっても、とりあえず現金で支払って、あとでレシートを写メれば登録できるみたい。
これは追い追いやってみます。
キャッシュからデビットへの切り替え
カードって簡易書留で届くじゃないですか。
しかも時間指定できないし、本人サイン又は署名が必要で、家に居ないといけないけどいつ届くかわからないからドキドキワクワクした1週間でした。
今日機会があったら使ってみる予定ですが、既存のキャッシュカードとデビットカードは同じ番号のカードなので切り替えはどうするのかと思ったら、デビットカードを1回使うと、その時点で既存のキャッシュカードは使えなくなるようです。
まとめ
紙に書く家計簿をなくそうと思い立ってここまで来たけれど、唯一残念なのが、なんと1番利用頻度が高い近所のスーパーがカード使えないという事実…。
お店のサイトを見た時点で怪しいなとは思ってたけれど、実際に店員さんに聞いてもやっぱりそうだった。
もう1つよく利用するスーパーと薬局、コンビニは使えるので、私の生活圏でカード使えないのがそのスーパーだけなんだよなあ。
デビットカードを持ったからにはあまり現金もクレカも持ち歩きたくないので、デビットカードが使える店に自然と足が向くようになるのか。
まだ自分ではわからないんですけど、ここは様子見です。
家族に「そこまでして(今までのスーパーを行かないことにするほど)現金払いしたくないのか」と言われたけど、そりゃあねえ。
持ち物は軽く、支払いもスマートに。このあたりのストレスも減らしたいですから。
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