明日ついに日の出と私の起きる時間が一緒になる
おはようございます。
東京は今朝またいい天気です。そして窓を開けたら今年まだ聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえて、ああ季節が変わっていっているなあと実感。
さて、近所の桜ももう3割くらい葉桜に変わり、これから初夏に向かってどんどん気温が高くなってきますが、私としてはここから6月の梅雨までが一番朝起きて楽しい時期になります。
調べると、今朝の東京の日の出時間は5時11分!そして明日は私の起床時間と同じ5時10分。
太陽に追いつかれてしまいましたねえ。
ここから夏至を過ぎ、8月29日までは太陽の勝ち、私は起きたら日が昇っているというくやしいような、やる気がみなぎるような朝を迎えるわけです。
今日は4月13日なので約4ヶ月間、マックスで朝を楽しもうと思います。
脳が早起き前と後の時間を比較しなくなった
さて、今年は早起き1年目の去年より充実させたいと思っているんですが、そのために去年は何してたかなとブログを読み返してみたところ、ちょっとした気付きがありました。
2016年5月14日の記事なんですが、これによると、このとき5時10分起床を始めたばかりの私は、当時の7時起きより2時間生活が早くなっているせいで疲れるのも2時間早まっていると感じていました。
それは今も変わらなくて、昨日も17時にはグッタリしてて21時から眠気と戦っていたんですが、問題はそこではなく、
“夕方5時くらいになると、心の中で本来ならもう7時なんだ、夕ごはんそろそろ食べないとと無意識に考えてしまう。”とあるように、昔は1日の時間を早めたことで、早起き前だったらこの時間は◯◯してたなとか、これをするのは◯時だったなと一々頭の中で勝手に変換してました。
でもいつの間にかそういうことがなくなっていました。今気づいた。
今はもう仕事から帰ってすぐお風呂に入るのが“普通”、19時にご飯を食べるのが“普通”、21時になったら寝る支度をするのが“普通”。
身体だけでなく、脳にまで早起きサイクルが定着してるんです。
早起き前と時間を比較して置きかえることがなくなりました。
これは偶然にも嬉しい産物。
まとめ
早起きって歯磨きのように日々の生活習慣のひとつなので、意識しなくなると本当にそれが普通になるんですね。
今日前のブログを振り返らなかったら気づかないままだったでしょう。やっぱり備忘録的なちょっとしたものでも書いて残しておくのは大事だと思います。
…
さて、天気予報では明日4月14日から1週間、東京の最高気温は20℃超えだとか。
4月中旬で20℃とか私としては体調もさらに良くなるし、活動的にもなるのですごく楽しみです。
1日1日、朝から張り切っていこう。