6月6日(月)の時間割
(朝)
〜5:10 起床
5:10〜5:45 お弁当作り
5:45〜7:10 ブログを書く
7:10〜7:20 朝食の支度
7:20〜7:30 朝食(パン・コーヒー・ヨーグルト)
7:30〜8:10 身支度をする
8:10〜 自宅を出る
(夜)
〜17:30 帰宅
17:30〜17:50 部屋の掃除
17:50〜18:10 お風呂
18:10〜18:45 夕食の支度
18:45〜19:30 動画を見ながら夕食(ゴーヤチャンプルー)
19:30〜19:50 炊事
19:50〜20:10 洗濯物を干す
20:10〜21:15 ネットをする
21:20〜 就寝
おとといと昨日に引き続き、今日は箱根旅行2日目の朝ごはんについてです。
旅館の朝ごはん
朝の散歩に行って、旅館のロビーでコーヒーを飲んだあと、開店の7時05分くらいに朝食会場に行きました。
ネットで会場は混みますと書いてありましたが、確かに行ったらすでにちらほら他の宿泊客が。
係の人に案内され、窓側の景色がよく見えるところに案内してもらいました。
さあ食べるぞ―。
旅館のバイキングは普段自分で作らないものを食べる
朝食はバイキングなんですが、たいていのホテルや旅館ってご飯とパンがあるじゃないですか。
私はいつも家での朝ごはんがパンなので、こういう機会には必ずご飯を食べます。
それと自分なりのポイントは、外で食べるときは旅館の朝ごはんに限らず、自分で普段作れない・作らないものを食べること。
煮物とか和食はしょっちゅう食べるので、できれば洋食系、あと肉系とか。
ただ、前日の夜にお菓子を食べ過ぎたせいで若干胃が重くて、肉類のほうはあんまり食べられなさそう。学習しない自分。
そういえば以前もこんなことあったとその時になって急に思い出しました…。
朝からのとろろとネギトロが嬉しい
盛り付けがうまくないけれど、1回目はこんな感じに。
左上、朝からとろろにネギトロはすごく嬉しい。
右上の大学芋なんて数年ぶりに食べました。
煮物は4種類ありましたがこれは1種類にして、ちょっと胃を動かすべく最初は白ご飯でなくおかゆにして、そのあとうどんと白ご飯を食べました。
家では出せないベーコンやソーセージも。旅館の朝ごはんに出るソーセージが好きです。
ゆっくり食べていたら胃が落ち着いてきたので、家族が美味しいと言ったパンを少し。
昔は、旅館やホテルはパンにはバターが付いていましたが、値段が上がってますからね、マーガリンは仕方ない。
こういうところで全種類食べるという人もいると思いますが、私は自分が食べたいものだけをひたすら食べます。バランスとか考えない。
この後にデザートに進み、チョコバナナホイップクリーム付きを2回食べました。大盛りで。ホイップクリーム大好きだけど面倒だから自分で作らないし、それが朝から食べられるなんてなんて幸せ。
朝ごはんに時間をかけると心に余裕が生まれる
胃をゆっくり刺激しながら食べていたら、なんだかんだで小一時間は居ました。
家での朝ごはんが10分から長くて15分なので1時間ってすごく長い。
外の景色を見たり、家族と話したり、食後の紅茶を味わったり。
早起きをしたらゆっくり朝ごはんを食べるのがいいとよく言われますが、確かにこういう時間が心に余裕を持たせますね。
人間の3大欲求の1つの食欲が満たされれば、当然心も満たされる。
早起きは物理的なメリットから精神的なメリットへ移る
早起きするメリットって、まず早起きするだけで時間の余裕が生まれ、そこからしっかり朝ごはんを食べると食欲が満たされ、結果、心が満たされるんですね。
「早起きすることで得られるメリットは「朝ご飯をしっかり食べられる」」までではない。今回それを感じました。
そして根本の部分、精神的なところが満たされるからこそ、それがあとの行動に良い影響を与えるんじゃないかと。
旅の朝は少し眠かったけれど、そういうことを知れたから、やっぱり早起きしてよかった。